イタリア南部に小さな村「アルベロベッロ」があります。この地域にはここで採れた石灰石を平らにならして円錐形積み上げた「トゥルッリ」と呼ばれる建物が多く並んでいます。真っ白い外壁がイタリアの青い空によく映えていて綺麗です。その上にはとんがり帽子のような特徴的な屋根があります。これらはこの地域独特の建築様式らしいです。ここは雨が非常に少なくその貴重な雨をといで集め、地下に貯蔵して利用するのだそうです。きっとそのためのとんがり屋根なのでしょう。
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壁は断熱効果を出すために2重構造になっています。伝統的住宅とはただ美しい・きれいなだけじゃなくて、そういう構造・形にはちゃんと意味があるのだと、昔の人がその土地で生きていくために考え抜いた素晴らしい遺産なのだとつくづく思いました。